【教員紹介】小原俊文先生
2021/08/19
自己紹介
小原俊文(おばらとしふみ)です。生まれは新潟市、高校は長野市、大学は東京、そして最も長く住んでいるのが仙台市。尚絅が女子短大だったころから30年余りの勤務です。表現文化学科で英語とイギリス文学を中心に講義してきまして、現在は特任教授です。日本の戦後教育の申し子であるという自覚をもっています。良い時代に育てていただいたと感謝しています。
趣味など
子どものころから一貫して変わらないのは、外で遊ぶこと。野外活動ですね。春・夏・秋は山歩き、バードウォッチング、写真撮影、冬はスキー(この3年はやっていませんが)。キャンピングは、今年復活し、ぜひ冬にもやってみようと思っています。とくに愉しみは焚火です。読書は職業病のようなものですが、なるべく買わないように(家も研究室もすでにあふれているから)して、2週に一回市立図書館に通っています。
学生のみなさんへのメッセージ
趣味はアウトドアです。
大学という場は、いろいろな事が可能な場所ですが、やはり大切なのは勉強することです。頭を活性化すること、そしてなんにでも興味を覚え、考え・行動してみること、そうした4年間でなければ、もったいないと思います。学生さんの視点が国際的な事物に向かなくなってきているのが残念ですが、これからもぼちぼち英語を学んでいきましょう。