
公共・現代社会領域では、経済学や法学、政治学、社会学など、実学重視の「社会科学」を基礎から応用まで段階的に学びます。さらに、公務員試験に対応した専門科目も学べます。
この学びを通じて、「世の中の動きを読み解く力」と「社会的課題を解決する力」を身につけ、行政やさまざまな分野で活躍できる人材を育成します。
たとえばこんな授業 公共政策論
みなさんの周りには、たくさんの困ったことがあると思います。自分たちだけでは解決できない問題に、どう向き合っていけばよいのでしょうか?「なぜそうなのか?」という論理的な考え方を大切にしながら、公共政策について学び、一緒に解決策を考えてみませんか?
栗原
ゼミ

民法や消費者法に関する最近の重要な判例について、事件の概要や判旨を分析しながらゼミナール全体で討議していきます。無味乾燥な法律条文と判決文からリアルな人間模様を抽出して、あるべき法的問題解決策を学生たち自身で考えるのがこの授業の目的です。
公共・現代社会領域の
卒業後ゴールイメージ
公務員(国家・地方)、社会科教員、金融機関、民間企業(企画・マーケティング・リサーチ)、NGO/NPOなど。