【教員紹介】寒河江和樹先生
2021/07/22
自己紹介
寒河江和樹(さがえかずき)と申します。仙台に移り住んで3年目になります。専門は公法学で、特に国家安全保障と司法審査をテーマに、論文や判例を分析して研究をしています。大学では、憲法や行政法の授業を担当しています。
研究内容
私は、現在のところ、国家安全保障と司法審査をテーマに研究しています。具体的には、アメリカやイギリスの判例法を対象に、国家安全保障をめぐって肥大化する政府に対して、いかなる法的統制が可能かを研究しています。
学生のみなさんへのメッセージ
大学の4年間は、とても貴重な時間です。それは、学修だけでなく、さまざまの出会いや経験とめぐり会える機会です。「何でもやってみよう」というポジティブな気持ちをもって、失敗を恐れず、自分で自分を成長させる学生生活を送ってください。