【心理学専攻】高山さん(18年度修了生)とまとめた英語論文が掲載されました
2022/07/04
修了生の高山智仁さん(18年度卒)とまとめた論文が、
Journal of Social Work in End-of-Life & Palliative Care
に掲載されました。
「The Effects of Bereavement Time on the Relationship Between Coping Strategies and Psychological Distress」というタイトルです。
最愛の家族との死別後、故人との絆を保持する(例:故人を思い返したり、思い出の場所に訪れたり)という対処行動があります。
これは死別後、短期的には有効な対処かもしれませんが、長期化したり、固執化したりすることで却って精神的健康を損ねてしまう恐れがあることを本研究は示唆しました。
発表に際し、調査にご協力いただいた方々、関係各所の先生方、そして研究をサポートしてくれた高山さんに感謝いたします。
文責:内田
に掲載されました。
「The Effects of Bereavement Time on the Relationship Between Coping Strategies and Psychological Distress」というタイトルです。
最愛の家族との死別後、故人との絆を保持する(例:故人を思い返したり、思い出の場所に訪れたり)という対処行動があります。
これは死別後、短期的には有効な対処かもしれませんが、長期化したり、固執化したりすることで却って精神的健康を損ねてしまう恐れがあることを本研究は示唆しました。
発表に際し、調査にご協力いただいた方々、関係各所の先生方、そして研究をサポートしてくれた高山さんに感謝いたします。
文責:内田