尚絅学院大学

人文社会学類 お知らせ

【人文社会学類岡田ゼミ】SDGsマルシェにブース出展しました

2026/09/18

 人文社会学類岡田ゼミでは、6月28日(日)にサンモール一番町商店街アーケード内にて実施されたSDGsマルシェにブース出展しました。出展テーマは「山形県酒田市大沢地区の“今”を伝えます」。岡田ゼミでは昨年、ゼミ生3年生(現在の4年生)で山形県酒田市大沢地区を訪れ、ゼミ合宿を実施しました。大沢地区は2024年7月25日の豪雨によって被災し、今なお復興の途上にある地域です。ゼミ生たちは大沢地区を訪れてからこの日までの間、自分たちが大沢地区にできることは何なのか、一生懸命考えてきました。この間、教員はあくまでサポート役に徹し、学生たちが自分たちが主体的に考え、実践し、そのアイデアを形にする時間となりました。

ゼミの時間に準備を進める学生たち

ゼミの時間に準備を進める学生たち

 学生たちが考えたのは、大沢地区の現状や魅力について仙台の道行く人たちに知ってもらおうというものでした。近年全国各地において甚大な被害を及ぼすような災害の発生が、毎年のように起こるようになりました。発災時の被害の大きさももちろんですが、災害の風化も進みやすくなっているように思います。そのような風化を防ぐ意味でも、「伝える」ということが意味を持つと、学生たちは考えたのです。

SDGsマルシェで活躍するゼミ生たち

SDGsマルシェで活躍するゼミ生たち

 
 

SDGsマルシェでのメッセージボード

SDGsマルシェでのメッセージボード

 ブースには、大沢地区の魅力と現在について伝えるポスターを用意しました。それとともに学生たちが用意したのは、大沢地区へのメッセージボードです。仙台の人の声を大沢地区へ届けることが、住民の方への力になるのではないかと考えたようです。また「復興せんべい」を販売し、売上金を地域へ寄付する取り組みも行いました。

3,4年生一緒に集合写真

3,4年生一緒に集合写真

 マルシェには、昨年大沢地区を訪れた4年生だけではなく、3年のゼミ生にも参加してもらいました。3年生も4年生の背中を見ながら、大沢地区について知るとともに、自分たちにできることは何か、考え始めているようです。9月には今度は3年生が大沢地区を訪れ、メッセージボードと売上金を届けます。そして住民の方からお話を聞いたり、ボランティア活動をしたりするなかで、自分たちができる取り組みについて考えるきっかけとしていく予定です。岡田ゼミではこれからも、継続的に地域へ通わせていただきたいと考えております。

 

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