【地域実践領域】地域実践実習 中間報告会 開催
2024/06/20
2024年6月13日に地域実践実習の中間報告会が開催されました。この授業は2年生前期に設定されている科目で、地域社会が抱えるそのような課題とその背景を把握し、その解決に向けた活動を計画・実施する一連のプロセスを経験することを狙いとしています。
この授業では、実習をおこなう前に、履修学生と担当教員の全員が参加して中間報告会を開催しております。実習計画を報告してもらい、それに対して受講者全員で意見交換をおこなっています。
各グループの実習内容は以下の通りです。
松田グループ：大衡村タカカツ万葉クリエートパーク内の名物ランチ開発
東グループ：地元学から地域の魅力を見直す：尚絅里山を事例に
高木グループ：学生のための防災マップづくり
宮﨑グループ：地域経済分析システム（RESAS：リーサス）を活用した地域課題の探求
今後、中間報告会で出てきた意見を踏まえて、実習を行っていきます。実習の様子についても、お伝えしたいと思います。