【国際交流】台湾夏季研修報告⑦ 「台湾の気候に驚き」
2018/08/14
本学の学生4名が、8月7日(火)から台湾の弘光科技大学のサマープログラムに参加しています。
研修も1週間経ち、学生たちは徐々に中国語にも慣れてきたようです。また、亜熱帯気候である台湾の天気の変化に驚きもあったようです。学生の感想をご紹介します。
ロッククライミングに挑戦
台湾研修は、今日で1週間目。あっという間の1週間でした。 午前中の中国語の授業では、様々な果物や店の名前を、中国語で習いました。それらの果物を使って「我喜欢吃◯◯.(私は◯◯を食べるのが好きです。)」と言ってみたり、大学内にある様々なお店を探して、中国語で発音するゲームなどをしました。以前より中国語が分かるようになり日常生活が楽しいです。
ロッククライミング用の壁
午後は、ロッククライミングです。
挑戦する機会がないので何度か挑戦しました。想像以上に難しかったですが、とても良い体験ができました。
放課後、急に激しい雨に見舞われました。
雷は鳴り、豪雨の音は部屋の中にまで聞こえてきました。何より驚いたのは、道路に溜まった雨水が足首辺りまで来ていたことです。そして、流れに勢いがあり横断歩道を渡る時は気を付けて渡りました。
これから数日、予報では雷雨が続きます。天気に負けず残り1週間、日本ではできない様々な体験を、最後まで楽しんでいきたいです!
(表現文化学科2年H.N)