【国際交流】2019韓国培材大学短期留学 学生レポート⑥韓国語と韓国学の授業について
2019/08/16
今日は、午前中に韓国語の授業がありました。
私は1Aというクラスで、初歩のレベルなので今日からやっと文法の学習に入りました。簡単な「안녕하세요」(こんにちは)など挨拶を学んだり、自己紹介の仕方を学びました。
午後の韓国学の授業では、初日に歓迎会とレベルテストをした「spu101」という建物で行いました。韓国に20年ほど住んでいる日本人の先生から、日本人から見た韓国と韓国人から日本を詳しく学びました。
私は知っていることもちらほらありましたが、あっと驚くこともたくさんあり、まだまだ知らないことがあるんだなと思いました。
1番驚いたことは、大学の授業の履修が大変だということです。
韓国ドラマの「チーズ・イン・ザ・トラップ」のワンシーンで主人公たちが授業の履修登録をしている光景を見ました。日本とは違って他の生徒と競争しないと履修したい授業が取れないということが分かりました。
最後にみんなの好きなKーPOPの曲をYouTubeで流してもらいました。3曲ほどでしたが楽しめました。もう少し聞きたかったな…という気持ちもありました(笑)
韓国学を受ける前はきっと硬くて難しいものだろうなと思っていましたが、今の若者向けにわかりやすく教えて頂けたのでとても楽しかったです。
夜はみんなでペダル(韓国での出前)をして部屋のみんなで食べました。とてもいい経験だったと思います!
(人間心理学科2年 H.K.)