尚絅学院大学

韓国短期留学プログラム 参加者レポート

【国際交流】韓国サマースクール報告② 2週目

2018/09/11

7月29日(日)より、協定校である韓国の培材(ペジェ)大学にてサマースクールが行われました。3週間のプログラムには2名の学生が、2週間のプログラムには4名の学生が参加しました。今回のブログでは韓国語の授業と寮の様子、そしてフィールドワークの様子をお伝えします。

韓国語の授業では、初日に行われる韓国語のレベルテストによってクラスが分けられ、授業が行われました。
そのため授業の内容はクラスによって違います。 授業は全部韓国語なのでとても新鮮で楽しく、今まで分からなかった単語や文法も学ぶことができました。
私は2週間コースでしたが、2週間コースでも十分に韓国語を勉強することができました。
また先生達がクラスの人数が多かったのにも関わらず、参加者全員の名前を一生懸命覚えてくれ、とても優しく、熱心に教えてくださりました。

韓国語の先生と一緒に

韓国語の先生と一緒に

寮生活について、2週間コースの私たちは途中で合流する形で、短い期間でしたが寮での生活もとても充実していました。
寮生活の中で印象に残っているのは、出前です。私たちは以前から韓国の出前を食べてみたかったので、学生ボランティア(PILOT)の方にお願いして、出前を頼んでもらいました。ジャジャン麺やチキンなどを食べることができました。韓国の出前は初めてで良い体験ができました。

出前料理の様子

出前料理の様子

2週間目の火曜日には、国立慶州博物館とAmusement&WaterParkに行きました。
まず国立慶州博物館についてです。 この博物館は、新羅の文化遺産を見ることのできる博物館で、いくつかの展示館に分かれており、その中の新羅歴史館では知らなかった新羅の歴史を学ぶことができました。

国立慶州博物館にて

国立慶州博物館にて

次はAmusement&WaterParkについてです。
遊園地かウォーターパークか各自選択できるのですが、私たちは遊園地を選択しました。軽い気持ちで乗ったアトラクションが想像を絶する怖さでした。遊園地には絶叫系のアトラクションがとても多く、驚きました。

(表現文化学科2年 M.Y.   現代社会学科1年 Y.H.)

絶叫系アトラクション(円のところに人が乗っています)

絶叫系アトラクション(円のところに人が乗っています)