尚絅学院大学

2月4日（火）に交換留学生3名、韓国・培材大学のファン チャンジュさん、中国・浙江越秀外国語学院の許 賽紅さん、高 露萍さんの留学生修了式が行われました。2024年9月から来日し、日本語に加え、日本文化についても日本での生活を体験しながら学びたいという志を持ち来日し、半年間のプログラムを終了しました。

修了式は、長谷川国際交流センター長の、「また機会があれば是非日本に学びに来てほしい」という開会のあいさつで始まり、学長先生より、修了証・記念品の授与を行いました。

半年間チューターとしてファンさん、許さん、高さんの学習や生活をサポートした学生からは、一緒に過ごす時間が緊張を解き、互いの言語や文化を教え合ったこと、休日を一緒に過ごした思い出などが語られました。

留学生からは、半年間の留学で経験したこと、学んだこと、思い出深い体験が語られ、帰国後も努力を続けたいとの決意と、感謝の気持ちが述べられました。
アドバイザーの先生方からも、日本で学んだ多くのことを糧にして今後もますます頑張ってほしいとの言葉がありました。
 

修了式の後は、留学生を囲んで懇親会が開かれ、チューターや国際交流団体SIPSの学生、　アドバイザーの先生方と別れを惜しみました。

半年間の留学お疲れ様でした。今後のご活躍を心より祈念いたします。