尚絅学院大学

10月27日（日）に名取市主催の「多文化共生」交流会に、本学の講師1名、留学生1名、留学生チューター1名が参加しました。

今回の参加者は、7割が現地（日本人）で、1人留学生・4人日本人くらいで1テーブルに座りました。座ったテーブルごとにチームとなり、最初にゲーム（いろいろな国に関するクイズ）をしました。チームで回答するためクイズに挑戦することでテーブルのメンバーと自然に話すことになり、その後の話し合いも楽しく参加できました。

参加した留学生の感想：
そこでは幸運なことに、フランスとアメリカからの英語の先生、そして仙台市から来た地元のカップルのグループに加わることができました。活動中は、日本語と英語を使って質問に対する答えを話し合ったり、お互いの国での生活習慣や日本に来てからの経験などを交流して、新しい知識も学びました。今後もこのような活動に参加する機会があればと思っています。

参加した留学生チューターの感想：
普段、外国人と話す機会がなかったので、とても貴重な体験でした。ALTや日本の英会話の先生が多くいたので、自分の進路（中学校英語教師）にすごく合っていて話しを聞けて良かったです。また機会があれば是非参加したいです。