尚絅学院大学

2月22日に「世界とつながろう！キリバスユースと考えるサステイナブルな未来」と題し、本学学生とキリバス共和国のユースグループ「キリバス気候アクションネットワーク（KiriCAN）」のオンライン交流会が行われました。

はじめに尚絅学院大学の学生とキリバス共和国のユースグループがお互いに自国の紹介を英語でプレゼンテーションしました。
その後、一般社団法人日本キリバス協会会長のケンタロ・オノさんのファシリテーションで環境をテ ーマに意見交換を行い、お互い国が抱える課題を共有しました。双方の参加者とも、様々な考え方や文化と触れ合い、SDGs について学びあうことができました。

■参加者の声■
”外国の方のお話を聞く大々的なイベントに参加したのが今回の講和が初めてで、興味深く充実時間になりました。このイベントをきっかけに日本やキリバスはもちろん、他の国はどんな問題を抱えているのか気になり調べてみようと思いました。”

”遠く離れた人たちと画面越しに会える機会はとても素晴らしいと思いました。自分たちの国についてよく考えていることが伝わりました。”