【国際交流】名取市主催の多文化トークタイム～Christmas Season～に参加しました
2022/12/26
12月17日（土）名取市主催「多文化トークタイム～Christmas Season～」に、SIPS学生4名と交換留学生1名が参加しました。
プログラム第1部では、料理人タレント タァちゃんによる講演会。
第2部では「母国のクリスマスにゆかりがあるもの持ち寄って共有しよう」をテーマに、交流会が行われました。
参加学生の感想
”今回多文化トークタイムに参加してみて、様々な国の人たちのクリスマスの過ごし方を知ることができました。どの国の人もクリスマスの日は家族や恋人と集まってご飯を食べたり、イルミネーションを見たりして過ごすのかなと思っていましたが、そもそも母国にクリスマスという文化がないという人もいて、国によってそういった違いがあるということが面白いなと感じました。クリスマスだけでなく、お正月のことなど様々な異文化の話も聞くことが出来たので「異文化」を勉強している自分にとってとても良い機会となりました。”
”1部ではタイのクリスマス文化について、料理人タレントのタァちゃんからお話を聞きました。2部では様々な国籍の人達でグループを作り、それぞれのクリスマス文化についてフリートークを行いました。海外のクリスマスの過ごし方が違うだけではなく、日本人でも家族によってクリスマスの過ごし方が違うので、とても楽しかったです！！これからも定期的にこのような会に参加したいと思いました！！”
”多文化トークタイムに参加していろいろ勉強になりました。タイのクリスマス文化について話を聞いて、中国と異なる文化を学びました。フリートークで私は稲穂の玄関飾りを貰ってとても嬉しかったです。そして、中国のクリスマス文化を紹介して、日本のクリスマス文化も聞きました。異文化を学ぶいいチャンスだと思いました。また機会があれば参加したいです！”
”その国のクリスマスの過ごし方やクリスマスにゆかりがあるものについてお話をしました。国によって過ごし方やプレゼントの数が違うことを知りました。外国の方がクリスマスに積極的なのかと思っていましたが、クリスマスには宗教が一番影響しているということも知りました。国際交流会に参加するのは高校生ぶりだったのでとても刺激になりました。参加して良かったです”
”様々な国のクリスマスについて話し合いました。日本人同士でもクリスマスの過ごし方に違いがあり、チキンを必ず食べる家庭やお寿司、焼肉などパーティとして好きな物を食べる家庭など様々な過ごし方がある事が分かりました。
中国では学生を中心にリンゴをプレゼント用にラッピングして、クリスマスの前日に友達同士で送り合います。そして、次の日にリンゴを食べると言った風習があるそうです！！”
今年は名取市主催の様々なイベントに参加の機会をいただき、学生たちは学びや発見の多い1年となりました。
ご招待いただいた名取市なとりの魅力創生課の皆さまありがとうございました。
国際交流センター