尚絅学院大学

SDGsセンター

目的

尚絅学院大学SDGsセンターは、SDGsの理念に賛同し、グローバルな視点を持ちつつ、東北の諸課題の解決に焦点を当てた教育研究その他の活動を広く社会と連携して推進するとともに、これらを通じて、SDGsの達成に向けて行動する「地球市民」を育て、もって持続可能な地域社会の構築に貢献することを目的としています。

挨拶

学長 鈴木 道子

持続可能な社会の実現に向けた国際目標であるSDGs。貧困、飢餓、不平等、気候など世界共通の課題は、決してどこか遠くのことではなく、実は私たちの身近な社会に存在し、ひとつの専門領域、ひとりの専門家では解決できないことばかり。一人ひとりが社会の担い手として、ジブンゴト化し、目標に向けて共に取り組むことが期待されています。

私たち尚絅学院大学は、明治25年創立以来の建学の精神「キリスト教精神に基づき、他者と共に生きる」に通底する「地球上の誰一人として取り残さない」というSDGsの理念に賛同し、グローバルな視点を持ちつつ、東北の諸課題の解決に焦点を当てた教育・研究を進め、SDGsの達成に向けて行動する「地球市民」を育てます。その実現のために総合人間科学研究機構の中にSDGsセンターを設置しました。本センターがアグレッシブに活動し機能することで、様々な角度からSDGsの推進・発信をしていきます。


尚絅学院大学×SDGs