環境マルシェ2019 開催案内 【環境デザイン教育研究センター】
2019/05/28
環境マルシェ2019 ポスター
6月23日(日)サンモール一番町商店街アーケード内で開催となります。
当日の内容がほぼ確定しました!
5月中は出展を受け付けておりますが、1次締切+αのエントリーにより、出展者さんがほぼ確定しましたのでお知らせします。
今回は11団体、5つの高校が参加してくれます。小物づくりなどの体験や試食、ゲームなど楽しいブースが並びます。皆さんぜひお越しください!
企業、行政など各種団体の出展
海辺のたからもの
海洋ごみをつかったアクセサリーづくり
海洋ごみ問題の普及啓発活動として、海辺のたからもので行った海洋ごみの量と種類調査の展示と、海洋ごみを用いたアクセサリーづくりのワークショップを行います。すてきなアクセサリーが作れますよ。
(株)サイコー
産業廃棄物のゆくえ
産業廃棄物とはどのようなものかご存知ですか?どう処理されているのか、加工途中のサンプルを用いてその行方を見ていきます!
(株)三創
エコ好き集まるエコショップOPEN!
電気自動車からぼかし肥づくりまで、大きなエコから小さなエコまでお任せください!エコ商品盛りだくさんのエコショップOPEN♪
仙台市環境局家庭ごみ減量課
「雑がみ」を分けてごみをスリムに ~雑がみ釣り堀にチャレンジ!~
仙台市で家庭ごみと一緒に捨てられ燃やされてしまう資源物のうち、一番多いのが紙類。なかでも「雑がみ」は最も割合が大きいのですが、はて、「雑がみ」ってなに??分別すれば立派にリサイクルされる「雑がみ」について、釣り堀ゲームで気軽に学んで、ご家庭でも分別を実践してみましょう♪
㈱トンボ ※宮城トンボ株式会社
環境と制服の関係って?
① 制服の色々なリサイクル方法 ② 捨てればゴミ、使えば資源。制服の残り布を活用する体験コーナー。 ③ 環境にやさしい工場。省エネ、CO2排出を少なく生産。 ④ トンボの環境活動紹介。
公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク
海洋ごみのゆくえ~海を汚しているのはだぁれ?~
海岸汚染として取り上げられている「海洋ごみ」。原因は私たちの身の回りにたくさんあるプラスチックごみが大半です。MELONが実施した海洋ごみの調査など展示し周知をすると共にプラスチックごみを削減するためのきっかけを提供します。また、家庭の省エネ推進としてうちエコ診断を実施します。
宮城県林業技術総合センター
森を守り育てていこう
森林に被害を与える病虫獣害にはどのようなものがあるのでしょうか,代表的な加害生物について標本や実物を確認し,森林被害の影響と対応策を紹介します。
パタゴニア仙台
食を通して地球を救う 気候変動について考えよう。
パタゴニアの食品”プロビジョンズ”の販売を行います。
有機農業で栽培された原料を使用したフルーツバーのご試食や、土を再生する革新的な多年生穀物”カーンザ”から作られた試飲用ビールをご用意しています。
むかい*いきもの研究所
街中の植物を使って缶バッジを作ろう!
仙台市の市街地に生えている草花の押し葉押し花を使って、小鳥のイラストの周りを飾り付け、オリジナル缶バッジを作っていただきます。普段あまり意識することのない『植物のデザイン』 を観察していただけます。
山形県立自然博物園 ネイチャーセンター
縄文の息吹を感じるブナの森
ブナの原生林が広がる月山山麓には、何千年もの間緻密に折り重なる森林生態系が豊かな土と水を育み、二酸化炭素を吸収して酸素を排出しています。縄文時代から変わらぬブナが育んだ命の水を紹介します。
ゆりりん愛護会
生き残ったマツの子どもたち
‟生き残りのマツ”(6年生)と、海岸に生きる動植物(海浜植物、スナガニetc)の現物展示を行う。また、マツのポット苗(1年生)を参加者に配り、それを手にした人たちに“マツの里親”になっていただく。育てた2年生のマツは海岸の植栽地に移植。
高校生発表
宮城県内5校の高校生が、環境にかかわる活動や学びを発表してくれます。
エントリー高校:
気仙沼高校、柴田農林高校、仙台二華高校、多賀城高校、利府高校
他、尚絅学院大学からは、環境デザイン教育研究センター(里山再生活動の紹介と里山のめぐみを使った工作コーナー)、玉田ゼミ、ピカボード愛好会が出展します。
この後も内容等の情報がはいりましたら、随時更新していきます。