尚絅学院大学

第4次中期計画〈概要版〉Mission 19 Goodness 〜時代を生き抜く力〜

建学の精神に基づく人間教育
~心を響かせる~

共感を熱意にし、自分を高める。

目の前の人や地元をもっと元気にする、
東北ーの大学を目指します。

エラ・オー・パトリックホーム(尚絅最初の建築物)

重点課題 ありたい姿 主な達成方策(例)
1-① キリスト教教育の充実 礼拝が活性化し、多くの学生が参加している。
  • 音楽を通じたキリスト教活動を充実(ハンドベル・クワイヤの結成など)する。
1-② 多様性を認め、協働する態度の育成 多様な学生への支援体制が整備され、将来の目標に向けた学びの環境が実現されている。
  • 留学生や障害のある学生への全学的な支援体制を整備し、教職員研修を継続的に実施していく。[重点課題:2-⑥、3-⑥参照]
社会貢献活動が充実している。
  • NPO団体や教会との連携を図ることで、学生の社会貢献活動を支援する。
1-③ SDGs(国連の持続可能な開発目標)への取り組み SDGsへの取り組みが全学的に推進され、社会に向けて発信されている。
  • SDGsをテーマにした連続講演会を開催する。
  • SDGs関連教育プログラムを推進する。
1-④ 学修の内発的動機付け 学修成果が可視化され、学生の内発的動機付けが行われている。
  • SPレーダー(学修達成度評価)や外部テストの実施を含む学修成果の把握を進める。
1-⑤ 地域社会への貢献
(ボランティア活動を含む)
学生が大学での学びを主体的に活かし、地域貢献・ボランティア活動を行っている。
  • 学生の地域活動・社会貢献活動・ボランティア活動について、ワンストップで学生へ情報発信、相談、授業との連携などサポート体制を整備する。
1-⑥ 同窓会などとの連携強化 同窓会、尚学会、後援会、尚絅学院中学・高等学校との緊密な連携のもと、学生の愛校心が育まれている。
  • 同窓会・大学部会との連携によるホームカミングデーを実施する。
  • 尚絅学院中学・高等学校との連携をさらに推進する。

聖歌隊

大学礼拝堂

初代校長アニー・S・ブゼル