【心理学類】川崎町クリヤコーヒーとのコラボ授業
2022/10/04
2022年10月3日、心理・教育学群の共通科目「多世代交流」の授業で川崎町「クリヤコーヒー」栗谷さんのお話を伺いました。この授業は150人くらいの受講生がいるのですが、コロナ禍ということもあり、Zoomでお話を伺いました。
話の内容は
1.コーヒー屋さんになるまで
2.仙台市から川崎町へ
3.川崎町での暮らし
4.関西電力の風力発電設置計画への対応
5.質疑応答
でした。
学生からは、「サラリーマンから開業する際には家族の反対はなかったのか?」「空き家バンクとは?」などの質問がチャットを通じて多く寄せられました。
栗谷さんにはサラリーマンから開業した際の心境(心身とも疲弊していたこと、ありがとうといってもらえる職業に従事したい)や、人生にはいろんな選択肢があること、とにかく自分の気持ちを大切にしてもらいたいことを語っていただきました。今後、多くの学生さんがクリヤコーヒーさんを直接訪れてくれることを期待してます。
文責:水田
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こんな感じのロケーションで庭から配信されました