【心理学類】3年生の刈屋快斗さんが「心理学検定特1級」を取得しました
2021/10/18
心理学類3年生の刈屋快斗さんが「心理学検定特1級」を取得しました。
心理学検定の試験は、心理学の10科目（A領域5、B領域5※）について行われ、
A領域の2科目を含む合計3科目に合格すると「心理学検定2級」
A領域の4科目を含む合計6科目に合格すると「心理学検定1級」が取得できます。
そして、「心理学検定特1級」はA領域の5科目、B領域の5科目の10科目すべてに合格すると認定される最高位の証明です。
刈屋さんのこれまでの努力が結実したこと、本当におめでとうございます。
今後の活躍にも大いに期待したいと思います。
※
A領域（原理・研究法・歴史/学習・認知・知覚/発達・教育/社会・感情・性格/臨床・障害）
B領域（神経・生理/統計・測定・評価/産業・組織/健康・福祉/犯罪・非行）
以下、合格者の声
今回初めて心理学検定を受けてみて、「心理学とは」について改めて考えることが出来たと思います。広く浅く心理学を学ぶことで、人ないし社会に対する見方が自分の中で変わりました。また、中には知らない分野もあり、講義の合間に勉強することは決して簡単なことではありませんでした。しかし、この間に得た知見はとても有意義なもので、今後の卒業論文の執筆にも活かすことが出来ることでしょう。検定には合格しましたが、今後も自己研鑽に努めていきます。
文責：内田