【学校教育学類】特別支援教育領域ワークショップを開催しました!
2020/02/17
2月16日(日)、地域連携交流プラザにて特別支援教育領域ワークショップを開催いたしました!約140名の方にご来場いただきました!ありがとうございました!
1年間の取組と感謝の気持ちを自分たちのことばで
学校教育学類特別支援教育領域ワークショップでは、子どもたちを対象とした動物のキャップ作りと地域連携活動に関するポスター発表を行いました。
未就学のお子さんや、地域の小学校、支援学校の子どもたちがたくさん遊びに来てくれました。
キャップ作りでは、一人一人のお子さんに応じて、さりげなく支援の仕方を工夫していく様子に、学生たちの成長を感じることができました。
学生にとっては、発想豊かに様々な動物を作る子どもたちの姿に、改めて子どもの魅力を感じる機会となったようです。
初めて取り組んだポスター発表では、今年度取り組んできた臨床活動について、大人の方々に解説しました。
身振り手振りを加えながら、表情豊かに語る学生の様子が見られました。
自分のことばで伝えることの難しさも感じられたようです。
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キャップ作りの様子
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プラザ正面で記念撮影!
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ポスター発表の様子1
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ポスター発表の様子2
今回のワークショップは、「子どもたちを対象としたワークショップをしたい」「自分たちの取組を大学の内外に発信したい」
との学生の声を受け、開催する運びとなりました。
このような取組は、日頃の教育活動にご協力いただいた地域の皆様に感謝の気持ちを直接お伝えする大切な機会とも考えています。
学校教育学類第1期生の成長と次回の開催にぜひご期待ください!