【学校教育学類】笑顔でつなぐSDGs七夕飾りプロジェクト2026報告
2026/08/17
「障害の有無に関わらず、みんなの笑顔を一つにつなぎたい」——そんな温かい思いを込めて企画された「笑顔でつなぐSDGs七夕飾りプロジェクト2026」に、本学の学生が参加しました。
今回の取り組みは、授業内でプロジェクトへの参加者を募ったところ、学校教育学類1年生の有志7名が快く手を挙げてくれてスタートしました。本プロジェクトは、一般社団法人Golazo、宮城県知的障害特別支援学校PTA連絡協議会、宮城県特別支援学校PTA等連絡協議会、宮城教育大学の学生の皆さんと共に、協力し合いながら進められたものです。
まずは花を大量に作成
仙台市民にとって「仙台七夕まつり」の絢爛豪華な飾りは非常に馴染み深い存在ですが、実際にその七夕飾りを一から自分たちの手で制作し、街中に掲出するという貴重な経験をしたことがある人は地元でも決して多くはありません。今回参加した7名の学生にとっても、本物の七夕飾りを作り上げる作業は全員が初めての挑戦となりました。
骨組みに花を取り付けます
制作にあたっては、宮城県内の特別支援学校に通う児童生徒の皆さんから寄せられた、弾けるような「笑顔」のイラストや写真を大切に集め、吹き流しのデザインへと落とし込みました。学生たちは講義の合間に時間を見つけては集まり、飾りのパーツとなるお花を一つひとつ手作業で丁寧に作成。それらを全体の配置やデザインに合わせて取り付けていくなど、地道で根気のいる作業をコツコツと重ねていきました。
ようやく1つ完成
こうして心を込めて完成させたオリジナルの吹き流しは、8月6日、仙台七夕初日にクリスロード商店街(ソフトバンク仙台クリスロード前)のアーケードに飾られ、通りを行き交う大勢の人々の目を留めていました。
組み込み作業
地域伝統の七夕飾りを自らの手で制作して飾るという貴重な機会を通じて、学生たちも大きな達成感を得ることができました。この吹き流しに込められた子どもたちの笑顔とメッセージが多くの人々に届き、たくさんの笑顔があふれるきっかけとなることを心より願っています。
(学校教育学類:佐藤功一)
完成した七夕飾り