【学校教育学類】八木山つどいの家のみなさんと交流しました!
2022/11/18
特別支援教育科目「知的障害教育論Ⅱ」では、昨年度より障害福祉施設「八木山つどいの家」のみなさんとの交流活動を行っています。
10月18日(火)の授業では、利用者の方4名と支援員2名の計6名のみなさんが大学にお越しくださいました。
今年度の交流は、より近い距離でかかわることがのきる活動を中心に構成しました。
施設でも流行っている“ボッチャ”と“モルック”に挑戦しました。
少人数での活動だったこともあり、自然な会話や笑い声が体育館の至るところで見られました。
初めての場所、初対面の学生との活動でしたが、利用者さんそれぞれの表現方法で楽しんでいることを伝えてくれました。
後半は、インタビューを行いました。
学生のことばに対して利用者さんが大きな反応を見せてくれた場面では、支援員の方も驚きを隠せない様子でした。
「支援する/される」という関係ではなく、対等な立場でかかわることのできた、有意義な交流となりました。
八木山つどいの家の皆様とは、今後も様々な形での連携を進めていきます!