【子ども学類】相馬ゼミ4年生「開学20周年ロゴマークコンテスト」表彰状授与
2023/10/21
10月8日（日）、大学開学20周年を記念して開催されたホームカミングパーティーの席で、相馬ゼミ4年生がデザインした「開学20周年ロゴマークコンテスト」の表彰式が行われました。その様子をご紹介します。
コンテストの概要
コンテストにあたり相馬ゼミ4年生8名が2チームに分かれ、計4種のデザイン案を考案しました。5月17日から26日まで学内投票をおこない、その中からこのロゴマークが得票1位を獲得し、記念ロゴマークとして正式採用されました。
現在も、開学20周年のアイコンとして、印刷物やイベント広報など大いに活用され、学内外より好評を博しています。
採用されたロゴマーク
デザインのコンセプト
ハートは、教育理念の「愛と奉仕の心」を示しています。中心には、尚絅のマスコットである、やぎの「とも」「あさひ」を配置し、ブゼル先生のトレードマークであるメガネをかけてもらいました。
20周年をお祝いするとともに、これまで尚絅を支えてくださった沢山の方々に感謝を伝えたい、という思いを込めてデザインしました。
表彰式の様子
表彰式
表彰式では、ゼミ生たちがステージに登壇し、鈴木学長より表彰状と全員に副賞が贈られました。
表彰者を代表して、片岡彩恵さんがスピーチを行いましたので、ご紹介します。
「この度は、このような素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。このロゴマークをデザインするにあたり、2グループの間では様々な案が出ました。特に、ロゴマークに込めたいデサインと、小さくても見やすいデザインの、2つを両立させることが非常に難しく、とても悩みました。しかし、グループのメンバーや相馬先生のご協力のもと、努力して作り上げたデザインを多くの方々に選んで頂くことができ、とても嬉しく、そして頑張って良かったなと感じています。今後もこのような機会がある際には、また全員で最高の作品を作りあげたいと思います。」
最後には、フォトスポットで記念撮影。
今年度中は、大学の様々なところでロゴマークが活躍していますので、ぜひ探してみてくださいね。
最後に記念撮影