令和2年度 名取市民大学(第4回)が開催されました
2020/12/14
12月12日(土)地域連携交流プラザにて、令和2年度名取市民大学が開催されました。
名取市民大学とは、市民の皆様の多様で高度な学習要求に対応し、 今、地域が抱えている課題をテーマに開講している名取市の委託事業です。 |
今年度第4回目のテーマは
「地域の資産価値に光を当てる」~映像で「普通」をブランド化する~と題して、
人文社会学類の大野 実先生を講師に開講されました。
今回講師の大野先生は、地域振興に資するブランド価値を探求し、
その「見える化」「映像化」を実践するをテーマに研究しております。
講座の中では、全国各地の魅力的なキャッチコピーなどを見ながら、
・地域を「表現する」
・地域の資産価値に光を当てる
ための方法や、考え方について学びました。
2020年度の名取市民大学講座は今回で終了となります。
今年度は、新型コロナウイルスの感染症対策をした上での実施となり、
例年と比べると様々な制約がありましたが、
ご参加いただいた皆さまのご協力のもと無事に全4回実施することが出来ました。
講師の先生方、受講生の皆様、誠にありがとうございました。