「尚絅学院大学 地域連携交流プラザ」オープニングセレモニー
2019/06/24
尚絅学院大学のブランドコンセプトのひとつ、「キャンパスをひらく~多彩な人々と率先して交わり、地域に貢献する・わざわざ来たくなる賑わいを創る、東北一の大学を目指す~」の実現のため、東北最大の商業施設であるイオンモール名取に、「地域連携交流プラザ」が設置されました。
4月19日(金)、イオンモール名取3階「あおばコート」にて、名取市子育て支援施設「cocoI’ll(ここいる)」との合同オープニングセレモニーが行われました。セレモニーでは本学の合田隆史学長が代表者挨拶で登壇し、その後のテープカットでは学生会長も参加しました。
合同オープニングセレモニー後、プラザ内にて「地域とつながる尚絅学院大学」というテーマのもと、本学学長と3学群の教員による「地域連携交流プラザオープン特別記念講演会」が行われました。全体の進行とコーディネーションを人文社会学群の松田道雄教授が行い、来場者参加型の講演会となりました。
まず最初に講演を行った合田隆史学長は、「杜せきのしたから“未来の大学”を創る」というテーマで、本学が「未来の大学」として、多様な出会いが生まれる場、学びが生まれる場、時空を超え様々なつながりが生まれる場としての役割を果たしていきたいと決意を述べました。
人文社会学群長の田中重好教授は、「大学の知を、地域の場から、地域の場で、地域の場へ」というテーマで講演しました。
また健康栄養学群の片山一男教授は、これまでに実際に地域と連携して行った活動を紹介し、この実績を今後の地域連携にどのように生かすのかを話しました。
最後に心理・教育学群の東義也教授による講演の中では、実際に来場者と共に、幼稚園や礼拝の際に歌っている聖歌や童謡を歌う場面もありました。 地域連携交流プラザがオープンして2か月。
現在、生涯学習講座やイベントなどを行っております。ぜひ、お越しください!