尚絅学院大学

教育方針・活動方針

地域連携方針

尚絅学院大学は、「キリスト教精神に基づく教育によって、自己を深め、他者と共に生きる人間を育てる」という建学の精神を掲げています。

本学は、この建学の精神を踏まえ、地域連携・社会貢献を教育・研究に並ぶ本学の第三の柱と位置付け、全学を挙げて地域の人材育成と諸課題の解決に取り組みます。本学は以下の地域連携・社会貢献活動に関する3つの方針に基づき、宮城・東北をもっと元気にする全国随一の大学を目指します。

地域の未来を創出する人材を育成する。[地域人材の育成]
地域と連携した実践的な教育を積極的に導入することにより、地域社会の発展に貢献する次世代の人材を育成・輩出します。
大学の総合的なリソースを地域に還元し、地域社会の発展に貢献する。[地域連携活動]
住民自治組織、自治体、地元企業等との地域連携活動ならびにボランティア活動を全学的に推進します。意欲・活力溢れる学生の力と大学の知のリソースを地域に還元することにより、地域社会の活発化と発展に貢献します。
地域と協働する教育研究を強化・推進し、豊かな未来を実現する。[連携研究]
地元企業・団体・自治体・国等の相談に応え、地域の課題解決に向けた研究を地域と協働して推進します。その成果を地域社会に実装し、持続可能で豊かな地域社会の構築に貢献します。