【ボランティア】 学生ボランティア、いざ能登半島被災地へ!
2024/10/31
団結!
13年前の宮城の小学生が、今や大学生となり、能登で希望の灯をともす!
7月以来二度目の壮行会
本日のお昼休みに能登でのボランティア活動の今年2回目の壮行会が行われました。
学生5名、教員3名の参加者は、それぞれが被災地への熱い思いを語ってくれました。
佐藤学院長の励ましの言葉に送られ、一行は今夜、金沢へと出発します。
現地での活動とスケジュール
金沢に到着後、前回お世話になった北陸学院大学の富岡先生にご指導いただき、羽咋伝道所で宿泊します。今回の日程は、
- 10月31日(木) 深夜バスで仙台を出発
- 11月1日(金) 金沢到着、富来伝道所に宿泊
- 11月2日(土) 早朝から現地で活動、富来伝道所に宿泊
- 11月3日(日) 現地で活動後、金沢駅へ移動し、深夜バスで仙台へ
- 11月4日(月) 早朝、仙台に到着
週末は天気が崩れる予報ですが、日曜日は回復する見込みです。体調管理には十分に気を付けて、活動に臨んでください。
参加者への期待とエール
皆さんの献身的な活動は、きっと能登の地域社会に大きな希望と活力を与えることでしょう。
大学で学んだ知識や経験を活かして、現地の方々を元気づけ、少しでも前に進めるように寄り添って活動を行ってください。
困難な時もあるかもしれませんが、その一つ一つが貴重な学びとなり、糧となるはずです。
皆さんの安全と活躍を心から祈りエールを送ります。そして私たち全員が、皆さんの帰りを楽しみにしています。
佐藤学院長から応援メッセージをいただきました
ジャーナリストの寺島先生(写真中央)も参加します