尚絅学院大学

在学生「Talking」

留学してどんな“景色”が見えましたか?

留学は良くも悪くも“自由”。

これまでの価値観を解き放って
積極的に動くことが大切だと思います。

現代社会学科 横山 うみ
(宮城県 工業高校出身)

2年次に参加した韓国実習がターニングポイントになりました。韓国語がまったく話せないなかでの実習は大変なことばかりでしたが、異文化コミュニケーションにトライする楽しさも感じることができ、次第に「本格的に韓国語を学びたい!」という気持ちが大きくなりました。コロナ禍という状況もあり、それから約2年間本気で悩み抜いた末、就職の内定後に韓国留学を決意しました。

再び訪れた韓国では、人と人とのつながりや自発性の大切さに改めて気づくことができました。留学は良くも悪くも“自由”なので、自分から積極的に動かないと成果はなかなか得られません。そこを突破していくことで、言語力の向上だけではなく、人間としての成長にもつながっていくということを、肌で理解することができました。変化の激しいグローバル社会での留学は、最高の自己投資であると今、強く実感しています。勇気を持ってトライすれば、きっと目の前に新しい風景や可能性が広がっていくはずです。

留学を通して新たな“自分”に出会う!

楽しく充実した日々には
多くの発見がありました

韓国留学では素敵な仲間にも出会えました。国も性別も年齢も異なりますが、一緒に食事に行ったり、遊園地や海に出かけたり、本当に楽しく充実した日々でした。同時に、様々な国の価値観にふれて多くの刺激や学びが得られました。