尚絅学院大学

SHOKEIで出会った、 新しいワタシ

バレーボール部

全員が必死に
バレーボールに向き合う。

最高の喜びを、
最高の仲間達と一緒に。

学校教育学類 吉田 安李さん
(福島県 聖光学院高校出身)

高校時代は一度も全国大会に出場できず、悔しい思いばかりしていました。大学では全国の舞台で勝利し、同時に教員という夢も実現したい。その願いを叶える場所として選んだのが本学でした。印象に残っているのは、1年次の全日本インカレの試合です。強豪校相手にも負けないレシーブ力とスパイク力、勝利への気迫にあふれた先輩達のプレーが、ベスト8という結果をもたらしました。また同時に、個人の力だけでなく先生方も含めた全員が同じ目標を共有し、コミュニケーションを重ねてチームの絆を深めるプロセスがいかに大切かを痛感したという意味で、いまも鮮明に記憶に刻まれています。

バレーボール部には、本気で勝ちたいという仲間が集まっています。お互いに切磋琢磨しながら、つらいことや困っていることがあればみんなで助け合って乗り越えています。そんな頼りになる仲間達と声をかけ合い、必死でボールをつないだ結果が、勝利につながるのです。私はここでバレーボールの真の醍醐味を味わい、真の親友を得るという幸運に恵まれました。今後の目標は、春・秋リーグ戦の連覇と、東日本・全日本インカレベスト4。最高の仲間と一緒に、最高の喜びをつかむべく練習に励みます。

東日本インカレに出場し勝利を掴むためにチーム一丸となって戦った。