尚絅学院大学

こだま×尚絅「アキウ・ヒト・ツーリズム」プロジェクトが10月12日（土）、13日（日）に開催された尚志祭に出展し、活動の成果を発表しました。

今回の出展には、株式会社こだまの児玉社長ほか5名の関係者と、本学からは学生9名が参加し、学生が秋保で育てたずんだを使用したチーズケーキを販売。
プロジェクトでは、今年の夏頃から出展計画を立て、ずんだの収穫やレシピ開発等の活動に取り組みました。

そのほかにも、尚絅学院大学焼き印こだまの餅入りどら焼き（ずんだ餡）や、石臼で挽いた秋保のコーヒーも同時に販売。
コーヒーとお菓子をセットで購入し、秋晴れの下で地元の味を楽しむ来場者の姿が多く見られました。

ずんだチーズケーキは1日100個限定で販売し、両日完売となりました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

尚絅学院大学地域連携センターについて

尚絅学院大学地域連携センター（Regional Engagement Center、略称：REC）は、地域連携方針に基づき、自治体、企業、他大学等と連携及び協働し、地域の未来を創出する人材の育成並びに、大学の総合的なリソースを地域に還元し、地域社会の発展に貢献すると共に、本学の教育研究の充実発展並びに教育研究の目的達成に資することを目的としています。

上記の目的を達成するため、次の事業を行っています。

・協定連携協力事業：協定に基づく自治体・企業等との連携・協力による地域の活性化のための事業に関すること。 ・知識基盤形成事業：世代を超えた「知識の共通基盤」としての生涯学習事業に関すること。 ・スポーツ交流事業：スポーツを通した多世代間交流を促進する総合型地域スポーツクラブ事業に関すること。 ・地域連携拠点事業：アウトリーチ拠点としてのサテライトキャンパス事業に関すること。 ・情報収集発信事業：地域連携に関する情報収集及び発信に関すること。 ・地域活性推進事業：その他本学の地域連携の推進のために必要なこと。