１１月１９日（日）、名取市下増田公民館において、国際交流協会  ともだちin名取主催のブラジル野菜「ビキーニョ」の収穫祭が行われ、本学の学生、教職員も参加しました。
 

学生たちは、今年度開発したレシピを、国際交流協会  ともだちin名取の皆さんと共に調理しました。

当日は、本学の学生・教職員の他、山田名取市長、国際交流協会  ともだちin名取の関係者等、約３０名が参加しました。
 

当日の調理の「総監督」として、味の調整等で活躍してくれた地元の小学生は、完成した料理を山田名取市長や鴇田国際交流協会  ともだちin名取副会長、本学の東門田地域連携センター長と共に味わっていました。

今年度の活動は、来月の農作業で終了となります。
 

尚絅学院大学地域連携センターについて

尚絅学院大学地域連携センター（Regional Engagement Center、略称：REC）は、地域連携方針に基づき、自治体、企業、他大学等と連携及び 協働し、地域の未来を創出する人材の育成並びに、大学の総合的なリソースを地域 に還元し、地域社会の発展に貢献すると共に、本学の教育研究の充実発展並びに教育研究の目的達成に資することを目的としています。
 

上記の目的を達成するため、次の事業を行っています。

・協定連携協力事業：協定に基づく自治体・企業等との連携・協力による地域の活性化のための事業に関すること。 ・知識基盤形成事業：世代を超えた「知識の共通基盤」としての生涯学習事業に関すること。 ・スポーツ交流事業：スポーツを通した多世代間交流を促進する総合型地域スポーツクラブ事業に関すること。 ・地域連携拠点事業：アウトリーチ拠点としてのサテライトキャンパス事業に関すること。 ・情報収集発信事業：地域連携に関する情報収集及び発信に関すること。 ・地域活性推進事業：その他本学の地域連携の推進のために必要なこと。