「環境マルシェ」 開催しました!(環境デザイン教育研究センター、環境構想学科)
2018/06/29
皆さまのご協力、ご支援のおかげで無事に「環境マルシェ」開催出来ました。
3回目となりました、来て見てさわって楽しめる「環境マルシェ」は好評のうちに無事終わることができました。今年も梅雨時にもかかわらずお天気に恵まれ、沢山の人に来て見てさわって楽しんでいただけました。
企業や行政、NPOなど出展ブース12、高校生の活動発表6校に参加いただきました。スタッフは、学生23名教員10名+学長という手弁当的なイベントですが、参加してくださる方や、サンモール一番町商店街の方々など、沢山の人にご協力いただいて成立しています。
このイベントが「環境」にかかわるいろいろな問題の解決のきっかけになってくれればと思っています。
今年のテーマは「資源」。木や森、いきもの、水(雨水)、エネルギー、繊維、紙などなど、様々な資源に取り組む各種団体さんが出展してくださいました。水の飲み比べや、植物を使った缶バッチ、雨水の利用装置、制服の残布を使った小物づくりなど、皆さん工夫を凝らして道行く人の足を止めていました。
学生スタッフも、3回目の人もいれば初めての人もいます。参加すると様々勉強になることが多いようで、回を重ねるごとにたくましくなっていきます。
来年もよろしくおねがいします!
出展希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。(t_toba@shokei.ac.jp 鳥羽)
高校生発表「学長賞」