尚絅オープンユニバーシティ「伊達政宗のまちづくり～仙台城下町の歴史を歩く～」講座は、《講義》と《巡見》で学ぶ講座です。

第１回講座では、城下町の起源や近世城下町の基本構造について講義で学び、第２回講座は巡見講座！いよいよ仙台の城下町を実際に歩きながら学びます。

10月10日（木）国際センター駅に千葉先生、受講生７名、同行スタッフ１名が集合しました。曇り空ですが、暑すぎず、一日中歩くにはちょうどよい気温と日差しの中、巡見講座スタートです。
仙台城下町の昔の地図を見ながら、今この地図のどこを歩いているのか、現在とどのように道が変化しているのか、遺っているもの、無くなったもの、変化したもの、跡があるものを辿ります。

先生の詳しい解説があると、普段何気なく歩いてる場所もとても興味深く観察でき、楽しく進むことができます。そのためか、昼食の源吾茶屋以外では、ほとんど休憩を必要とせずに、仙台駅での解散まで、皆さん最後まで元気に１万歩以上の巡見講座を楽しく受講することができました。

・仙台市博物館

・仙台城跡（都市核としての城を確認）

・源吾茶屋（昼食）

・仙台市戦災復興記念館

・横丁（仙台城下町の近代における変化を探る）

・野中神社

・AER 展望テラス

　　　

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