2023年4月入学予定者の皆さん「第5回 大学生と考えるSDGs」のご案内
2023/02/20
皆さん、こんにちは。「大学生と考えるSDGs」学生実行委員会の菅井(人文社会学類3年生)です。
この「大学生と考えるSDGs」は5回目を迎え、今回は学生が中心となって企画、運営を進めています。
今年のテーマは「男性も女性も育休の時代へ」。次元を超えた少子化対策が話題となっていますが、父親の育児参加こそ、少子化対策の要、家族の幸せの大事なポイントなのではないでしょうか?
これから大学生になる皆さんは、「育休」なんて遠い将来のように感じるかもしれませんが、日本の将来を左右する大事なテーマです。
ぜひ、私たちと一緒に考えてみませんか? 友人を見つけるチャンスです!! 大学の課外活動を経験するチャンスでもあります。
「大学生と考えるSDGs」には、毎回、大学生、社会人、地域の方などが集まり、テーマのもとに意見交換します。
今回は、話題提供者として、男性育休推進プロジェクトを進めるkaziプロジェクトの木村秀則氏、TBC東北放送ラジオ局アナウンサーの大久保悠氏、そして宮城県の村上達哉氏のお三方から育児や育休についてのお話しをしていただきます。
■開催日時:2023年3月4日(土)13時00分~15時50分
■会場:尚絅学院大学 学生会館
■主な内容:
13時00分~13時05分 開催趣旨兼挨拶
13時05分~13時10分 本日のプログラムの説明
13時10分~14時00分 第1部 育児・育休に関する話題提供
・Kaziプロジェクト 木村 秀則 氏
・TBC東北放送ラジオ局アナウンサー 大久保 悠 氏
・宮城県雇用対策課 村上 達哉 氏
14時00分~14時10分 休憩・移動
14時10分~15時00分 第2部 グループワーク
15時05分~15時50分 第3部 意見交換
・各グループからの報告
・話題提供者からのコメント
・学生実行委員会代表からのまとめ
■問合せ: 尚絅学院大学 教育研究支援課
・電話 022-381-3501
・メール ksien@shokei.ac.jp
学生実行委員会について
学生実行委員会は、学類や学年が異なる学生たちが一緒に活動しています。11月から企画会議をはじめ、1月には15名の実行委員会が集結、2月10日には、グループワークの進行をスムーズに行うために、ファシリテーション研修を受けました。
当日は、それぞれの役割を担い、皆で連携し、より良い交流の場を作っていきます!!