地域連携交流プラザイベント「親子で参加!夏休み企画!ピカボードを作ろう」を開催しました!
2021/08/10
阿留多伎教授によるピカボードの説明
親子で参加!夏休み企画!ピカボードを作ろう
イオンモール名取にある尚絅学院大学地域連携交流プラザの夏休み企画として、「親子で参加!ピカボードを作ろう」が8月9日(月)に開催されました。
ピカボードは、総合人間科学系理工・自然部門の阿留多伎眞人教授が発明した「面配線型簡易接触電光ボード」で、導電材料を積層されて作った通電ボードにLEDを差し込むと光のアート作品を作り上げることができます。
今回のイベントでは、自分の好きなデザインを持ち寄ってオリジナルのピカボード作りを体験するというもので、ピカボード作りのイベントとしては、はじめての企画となりました。
会場ではピカボード作りのほかにも、LEDの差込体験コーナーやピカボード作りの実演、作品の展示なども行われました。
開催に当っては、新型コロナ感染拡大防止対策を万全に行いながら、参加人数を最小限とした中で実施することとなりましたが、通行中のお客様も足を止めるなど光のアート作品を楽しんでいただけたようです。
注)掲載中の写真については、本人及びご家族等に承諾を受けた上で掲載しています。
制作中の様子
仕上がりの様子その1
仕上がりの様子その2