産学官連携アイス開発事業“もう蜜”プロジェクト
関連するSDGs
- 実施
- 人文社会学類/健康栄養学類
- 担当教員
- 片山 一男/佐藤 司
- 科目名
- 卒業研究 他
- 連携団体
- ジェラートショップNatu-Lino、宮城県農業高等学校、名取市役所 他
- 実施地域
- 名取市内
- 実施時期
- 2018~2019
教育目標
地域の資源を使い、地域の若者が得意分野を活かし、地域の企業や行政と連携して商品開発を行うことを通し、地域に対し、自分たちにできることを考える。
実践概要
ジェラートショップNatu-Linoの声がけにより、宮城県農業高等学校、名取市、本学の産学官連携事業として、「宮城県のアイスと言えばこれ」というアイスの開発が2018年4月よりスタートした。これまでの8回の会議の中で、生徒と学生がアイデアをぶつけ合った。
学習効果
計画の変更の連続の中での合意形成のための意見のすり合わせる力や、ターゲットとなる対象者が求めるものを形にする力、立場の異なる人の中で企画を進める力、実際に商品を作り上げるということを学んだ。
今後の展開
2019年度の新しい味での商品化及び、ずんだチーズケーキ味の販売促進のための活動を学びを深めながら実施していく。