尚絅学院大学

尚絅学院大学×SDGs

取組事例
尚絅SDGs Action

学都仙台コンソーシアム復興大学
災害ボランティアステーション事業/ボランティアチームTASKI

関連するSDGs

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
活動団体
ボランティアステーション
担当部署
交流推進部、学生生活部
活動地域
宮城県名取市(閖上)
連携団体
名取市、県内外の他大学(兵庫県、千葉県、福岡県他)、閖上中央町内会 等
活動時期
2011~継続

活動目標

宮城の創造的復興を担う人材を育成する事業の一環として、学生ボランティアを持続可能な社会資源として高めていく。

活動概要

  • ボランティアチームTASKIなどを中心に、現在は被災地の住環境の変化に伴う「コミュニティ再生」や被災者の自立を妨げない“寄り添い支援活動”を行う。
  • 大学間連携ボランティアネットワークを礎に、県内外の学生が共に学ぶ「合同学習会」を実施し、次世代の育成に繋げる。

今後の展開

  • 地元名取市にある大学として寄り添い支援を続け、変化する被災地の課題に取り組む
  • これまで継続した被災地支援活動の経験を活かし、次世代につなぐプログラムや、宮城・兵庫・熊本など全国各地の大学生たちが共に学び、つながる機会を提供していく