<平和七夕>「折鶴をみんなで作って届けよう」
関連するSDGs
- 活動団体
- 尚絅学院大学YMCA
- 担当教員
- 東 義也
- 活動地域
- 仙台七夕(仙台市)
- 連携団体
- 「平和を祈る七夕」市民のつどい、仙台YMCA
- 活動時期
- 2016年以降継続してきたが、2021・2022年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で活動停止中
活動目標
次の世代を担う人たちに広島・長崎の実相を伝え「核のない世界」を実現する。また、東日本大震災で被災した人々の一日も早い再起と復興を願って制作する。
活動概要
「平和を祈る七夕」市民のつどい主催の「平和七夕」に協力する。学内の学生・教職員に呼びかけて折鶴を折ってもらい、仙台YMCAに届ける。仙台七夕を通して、全ての人々に「平和」「ノーモアヒロシマ・ナガサキ」「核廃絶」を訴える。(参考:facebook「仙台平和七夕」)
今後の展開
核兵器の開発・保有・使用を全面禁止する「核兵器禁止条約」は、国連加盟国の6割を超える122の国・地域の賛成多数で、2017年7月7日に採択されました。そして、2020年の10月24日に、批准した国が発効要件である50か国に達し、2021年1月22日に発行されました。しかし、日本は未だに批准しておりません。1日も早く批准するように、そして、「平和七夕」に関わるみなさんと共にこれからも「平和」「核廃絶」を訴えていきます。