登米市・川崎町の小学校での学習支援及び学校現場研修
関連するSDGs
- 活動団体
- Plum愛好会
- 担当教員
- 田村 嘉勝
- 活動地域
- 登米市立横山小学校、登米市立柳津小学校、川崎町立川崎小学校
- 連携団体
- 登米市教育委員会、登米市立横山小学校、登米市立柳津小学校
川崎町教育委員会、川崎町立川崎小学校 - 活動時期
- 2015~継続
活動目標
小学校教員をめざしている学生が自ら学校現場に入り込むことによって、児童への学習支援を試みながら学校現場の日所を研修する。
活動概要
「学習支援と学校現場体験」をコンセプトにし、子どもたちより早く登校し、子どもたちが下校するのを見届けてから宿舎に戻る。学校では、学習支援のほか、業間休み・昼休み、給食、清掃を子どもと一緒に活動する。一日の学校現場を知るとともに、放課後、現場教員より講和等をきく。夜の宿舎での活動は、学校ごと、学年クラスごとの反省し、その後、全体で報告を共有する。そして、翌日の目標を相互に確認しあう。
今後の展開
コロナの影響で思うような活動が出来ていないため、日常の活動を見直しをはかる。また、現在近隣のゆりが丘児童センターでの放課後活動支援など、日常的に活動できる機会を設けるようにしたい。