ピカボード愛好会による地域活性
関連するSDGs
- 活動団体
- ピカボード愛好会
- 担当教員
- 阿留多伎 眞人
- 活動地域
- 名取市、加美町、白石市
- 連携団体
- 名取市、リバイブ名取21、名取市北町地区子供会、NPO法人ゆうわ、やくらいスノーファンタジー実行委員会、白石工業高等学校等
- 活動時期
- 2008~継続
活動目標
本学で発明されたピカボードを使った光のアートを展示することにより、名取市や中心市街地の増田地区を活性化すること。
活動概要
1999年から毎年12月から新年にかけて、名取市増田地区やJR名取駅自由通路でピカボード十数枚を使った「光のストリートアート展」を行っている。近年では、増田地区以外に下増田地区や仙台空港、やくらいファミリーゲレンデ、イオンモール名取、石巻工業高校などでもピカボードで制作した光のアートを展示している。
増田地区での光のストリートアート展
北町子供会の制作の様子
完成記念写真
9色のLED
大学祭でも展示
ゲレンデに映えるピカボード
今後の展開
発明以来20年かけて少しずつピカボードが広まってきた。
様々な団体のご協力を得て、尚絅学院大学からピカボードによる光のアートイベントを発信していきたい。