尚絅学院大学

造形センター長である相馬亮による、画家、書道家の二人展です。

「鉛筆」と「墨」という黒を主とした表現を中心としながらも様々な表現を試み、自分らしい表現を模索、
日頃からお互いの作品について意見交換しながら、夫婦で切磋琢磨しています。
新作を中心に約30点ほどの作品を展示いたします。
お時間がありましたら、ぜひ足をお運びいただけると幸いです。

＜概要＞
日時：2024年3月26日（火）~3月31日（日）
　　　11：00~19：00（最終日17：00まで）/月曜定休
場所：晩翠画廊（仙台市青葉区国分町1-8-14　仙台協立第2ビル１F）

〈相馬 亮略歴〉
1975 福島県生まれ
2000 福島大学大学院教育学研究科修士課程 美術教育専攻修了
 
【受賞歴】
2014 第64回モダンアート展 協会賞および損保ジャパン財団賞（大賞）
2017 第227回「 LE SALON 2017」Medailles de Bronze
2017 第54回宮城県芸術祭絵画展 宮城県芸術協会賞（大賞）
2018 第16回NAU21世紀美術連立展 奨励賞
2020 ドローイングとは何か展 準大賞
2023 第52回いわき市民美術展覧会 市長賞（大賞）
他多数
 
〈相馬美希略歴〉
1991 宮城県生まれ
2011 尚絅学院大学女子短期大学部 保育科卒業
2017 聖徳大学人文学部 日本文化学科卒業
 
【受賞歴】
2010 第 62 回毎日書道展(前衛書部 U23 毎日賞)
2015 第 62 回河北書道展(墨象部門 河北賞) 
2017 第 70 回書道芸術院展(第 70 回展記念賞) 
2018 第 71 回書道芸術院展(白雪紅梅賞) 

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