【重要】新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う入構制限緩和の一時中断について
2020/07/09
尚絅学院大学では、緊急事態宣言解除以降、段階的に入構制限の緩和を進め、6月30日より一部対面型の授業を実施しているところです。その中で、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が6月18日以降、宮城県で11名、およそ2日に1人の割合で新規感染者が出ている状況で、特に20代・30代の若い世代がその半数以上を占めています。さらに、最近、新規感染者が増加傾向にある東京都内においては220名以上の感染が確認されたとの報道もあり、感染拡大の状況の見極めが必要であると判断し、明日7月10日から数日間は学生に対する入構制限の緩和を一時中断いたします。
このため、実験・実習やゼミ等の対面型授業、および入構制限緩和に基づく申請により入構を許可された学生についても入構できません。入構の再開につきましては、状況を判断したうえでCampusmate-Jによりお知らせいたします。
若い方々の感染の拡大傾向になります。学生の皆様におかれましてはくれぐれも3密を避け、手指の消毒、マスク着用などくれぐれも感染防止対策を徹底していただきます様お願い申し上げます。