尚絅学院高校との連携プログラム「COLABO」 「Ⅱ期第14回目:食物繊維と病気の関係」を実施しました
2026/09/29
本学の尚絅学院高等学校との高大連携プログラムであるCOLABOは、「共創と発見のコラボレーション」をスローガンに掲げ、
大学での学びの入口となる社会の問題を発見し、主体的に考える力を養う尚絅学院高等学校の高校生を対象としたプログラムです。
本学教員から研究・学問(LABO)の広さと深さを学び、共創(COLLABORATION)的な視点で社会課題を解決するための方法を考えることを目的としており、
年間を通じて全24回(I期7回、II期7回、III期10回)にわたり、多様なテーマで授業を実施いたします。
今回のテーマは「食物繊維と病気の関係~あなたは毎日どれくらい食べている?~」。
健康栄養学類の西内美香教授が登壇し、私たちの健康や生活習慣に深く関わる食物繊維の役割について、講義とワークシートを用いた実践的な学びが展開されました。
食物繊維の基本と、病気との関係を知る
授業の序盤では、まず「食物繊維って何だと思う?」という問いからスタートし、その基礎知識を学びました。
続いて「食物繊維と病気の関係は?」をテーマに、摂取が病気の予防や治療に効果があるケースだけでなく、
取りすぎに注意しなければならないケースについても詳しく解説され、多角的な視点から理解を深めました。
授業の様子
食物繊維の摂取目標量を知り、日々の食事を工夫する
授業の終盤では、『日本人の食事摂取基準(2025年版)』に基づいた1日の目標量が提示されました。
「自分は1日に食物繊維をどのくらい摂っていると思いますか?」という問いを通じて日頃の食生活を振り返った上で、
「実際の料理や食材から目標量をどう充足できるか」を考え、毎日の食事に取り入れられる具体的な工夫について思考を深めました。
受講した生徒の様子
受講した高校生たちは、スクリーンに注目しながら熱心にワークシートへペンを走らせていました。
毎日の食事を「自分事」として捉え、健康や栄養について主体的に考える充実した時間となりました。
本学では、今後も高校生が大学の専門的な学びや楽しさに触れられる高大連携授業を継続してまいります。
ワークシートに取り組む学生たち