【進路就職課】ワークスタディ学生と業務振り返りミーティングを行いました
2020/01/30
進路就職課では、3年生3名、2年生2名、1年生2名が、修学上の支障が生じない範囲で学内ワークスタディを実施し、実社会に出る前に就業意識や社会性を高められるように、求人票入力や来客時の応対(お茶出し・挨拶)等を行っています。
先日、3年生のワークスタディ3名が、1~2年間、業務を行いながら、「気づいたこと」「工夫したこと」「新たに考えたこと」などについて進路就職課課員と意見交換しました。
学生のみなさんからは、実際に業務に取り組むなかで、求人票データを効率よく打ち込むコツや作業のポイントについて、課員も気づかなかった提案をしてくれました。
進路就職課でのワークスタディについて、
「時間管理を徹底できた良かった。効率よく作業していくには、どう順序を変更をすると適切かがよくわかった。自分を成長させる糧になった。」
「ワークスタディでは、多くのことを経験することが出来た。特にお茶出しはワークスタディでしか経験できないことだった。実際お茶出しをやってみて、やり方は覚えても、いざお客様の前では、手が震えてなかなかできなかった。」
「授業の空きコマに仕事ができるため続けやすかった。どのように作業すれば効率よく行えるか考える力がつき、また、チームで働く力がついた。」
という感想がありました。
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学生からの業務プレゼンテーション
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効率よく作業する方法についてディスカッション