進路就職課からのお知らせ

【進路就職課】就職活動ガイダンス「金融リテラシーを身につける」を実施しました

2026/07/10

 就職活動ガイダンスの一環として、「金融リテラシーを身につける ~人生100年時代のキャリアとお金~ 進路選択をライフデザインから考える」をテーマに講座を実施しました。本講座では、学生が進路を選択する際、「何をしたいか」「どこで働くか」といった視点だけでなく、その先の人生設計やお金との関わりにも目を向け、自分らしいキャリアを主体的に描くことを目的としました。
 家計管理や生活設計、金融トラブル防止など、金融リテラシーの基礎知識をはじめ、給与の「額面」と「手取り」の違い、税金や社会保険の仕組み、貯蓄や資産形成の基本について学びました。また、雇用形態によって収入の安定性や社会保障、将来の資産形成のしやすさに違いがあることを具体例を交えながら確認し、働き方の選択が将来の生活設計に大きく関わることへの理解を深めました。
 さらに、「人生100年時代」を見据え、将来どのような働き方を実現し、どのような人生を送りたいのかというキャリアビジョンについても取り上げました。収入は働いた結果として得られるものであり、その基盤となるのは、知識やスキル、主体性、問題解決力などの「エンプロイアビリティ(働き続ける力)」であることを確認しました。
 学生たちは、将来のライフイベントや生活設計を見据えながら、自身の価値観や希望する生き方を踏まえたキャリア形成について見つめ直し、進路選択をライフデザインの視点から捉える有意義な機会となりました。

本学では今後も、学生一人ひとりが主体的にキャリアを形成し、将来を見据えた進路選択ができるよう支援してまいります

【学生の感想】
・「額面」と「手取り」の違いがよくわかった。求人票に書かれた給料がそのまま使えるお金ではなく、税金や社会保険料等が差し引かれた「手取り」こそが実際生活の基盤になると知り、「いくらもらえるか」ではなく「いくら使えるか」で考える視点の大切さを実感できた。
・ライフプランやキャリアビジョンなどの将来を見据えた人生設計について学べた。何十年後や働き続けられる現実性など、もっと先のことまで見据えた人生設計が大事と理解できた。今の自分だけでなく将来の自分も含めて考え、何をすべきか、何が出来るかを今のうちから具体的に考えていきたい。