尚絅学院大学

開学20周年企画の一環として、
ホームカミングパーティーを開催いたしました。

当日は、200名以上の卒業生の方や旧教職員の方にご参加いただきました。

当日はセレモニー前に
20周年を記念してオリーブの植樹式も行いました。
オリーブには、平和の意味があり、尚学会広報誌名「橄欖山」にまつわる木とされています。

そして、ホームカミングパーティーでは、
濱田同窓会大学部会会長のもと、懐かしい写真ともにこれまでの尚絅を振り返りました。
また、現役学生より今の尚絅を紹介しました。
そのほかにも、卒業生のバンドによる演奏、ロゴマーク表彰式も行い大盛況のもと行われました。

懐かしの教職員、卒業生との交流に加えて、
現役生とのつながり作る場となりました。

当日ご来場いただきました皆さま
ありがとうございました。

〜玉田実行委員長よりご挨拶〜
大学開学20周年ホームカミング パーティ参加された方へのお礼
大学開学20周年記念のホームカミングパーティは、200名を超える参加者で、盛会裏に終えることができました。
多くの卒業生と現・旧教職員の皆様にご参加頂きまして、心よりお礼申し上げます。
植樹式では、聖書にある「平和」を意味するオリーブの木を、クラブハウスしおんの前庭に植えました。
佐藤司さん（第１期生）司会のもと、パーティセレモニーが行われました。最初にパーティ開催にあたり、
実行委員長より「20年間の感謝と未来への橋渡し」というパーティ企画の意図をお話いたしました。
次いで開会礼拝「帰郷（ホームカミング）の意味」が、田所宗教主任の司会、
佐藤学院長の聖書拝読・お祈りにより行われました。引き続き、鈴木学長のご挨拶、
内海同窓会副会長の祝辞、現学生会常任委員会会長の和久さんのご挨拶があり、
同窓会大学部会長の濱田さん（第２期生）による乾杯のご発声で、祝宴が開始しました。
懐かしい先生や友人との歓談で、多目的ホールは華やぎました。昔と今の尚絅学院大学を
紹介するスライド、20年を振り返るスライド、20周年記念ロゴマークコンテストの表彰式、
さらに、卒業生バンド At 4Actionの楽しい演奏など、盛り沢山の内容でした。
ご家族連れの卒業生が大変多く、キッズスペースは常に子どもたちで賑わっておりました。
設置したインスタ映えスペースでは、記念撮影をする先生と卒業生の姿が多々見られました。
学生会会長、オープンキャンパススタッフ、子ども学類の在学生たちなど、パーティでは様々な学生サポートもあり、
お陰様でトラブルもなく、参加された皆様に楽しんで過ごしてもらうことができました。
濱田さんによる閉会の辞のあと、集合写真を撮り、希望者の卒業生には校内を廻るキャンパスツアーに参加して頂きました。
大学開学以来、初めて開催しましたホームカミングパーティに、ご支援くださった全ての方に感謝申し上げます。
 
実行委員長　玉田真紀