尚絅学院大学

情報教育

デジタル社会を生きる力を育む情報教育

尚絅学院大学では、急速に進展するデジタル社会に対応できる人材育成を目指し、全学類でBYOD(Bring Your Own Device:個人所有のデバイス活用)形式の授業を展開しています。これにより、学生の皆さんは実践的な学びの場で常に情報技術を活用できる環境で学修することが可能になりました。

また、本学では文部科学省MDASH(数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度)リテラシーレベル認定を取得し、全学生を対象としたAI・データサイエンス教育を必修科目として実施しています。この基礎教育を通じて、データに基づく思考力と問題解決能力の育成に力を入れています。

さらに2026年度からは、より実践的な情報活用スキルを習得できる「情報インテンシブコース(仮称)」をスタートさせます。このコースではMDASH応用基礎レベルに準拠したカリキュラムを提供し、それぞれの専門分野で情報技術を効果的に活用できる人材の育成を目指します。

本学の情報教育を通じて、皆さんが変化する社会で活躍できる力を身につけられることを願っています。

情報システムセンター長
情報教育推進委員長
 片山 統裕

BYOD
(Bring Your Own Device)

AIデータサイエンス
プログラム

情報インテンシブコース
(仮称:準備中)