図書館OPACの横断検索機能における一部不具合について （国立国会図書館）[2024/8/9解消しました]
2024/01/11
国立国会図書館サーチ（NDLサーチ）が2024/1/5に更新され、同サービスのAPIの仕様も変更されました。
現状として、図書館OPACでは新APIに対応していないことから、
OPACの横断検索機能での国立国会図書館の検索が失敗する（件数が表示されない）状況です。
システムベンダーからの連絡によれば、この問題は今後ソフトウェア上の対応が行われることで解消する予定です。ご不便をおかけしますが当面のあいだ、同館の所蔵検索は国立国会図書館サーチ（NDLサーチ）をご利用くださるよう、よろしくお願い申し上げます。
※検索語や検索式を入れて検索し、検索対象一覧のなかで「国立国会図書館」をクリックした際に以下の表示が出ます。しかし実際には、国立国会図書館側のAPIの稼働状況が正常であっても、検索が成功しませんのでご注意ください。
通常検索検索に失敗しました。時間が経てば成功する場合があります。暫くしてから再検索してください。 |
【追記】
以上の問題は、2024/8/9の図書館システムのバージョンアップにより対応が完了しました。
その際、詳細検索において、①データプロバイダグループの指定ができなくなったほか、②資料種別の分類に変更がありました。