現代社会学科 お知らせ

国際交流実習(韓国) 現地実習の様子を紹介します! (4)

2016/11/07

食べ物について

プルコギの料理体験

プルコギの料理体験

  私が韓国に6日間現地実習に行って気付いたり、面白いと思ったことはたくさんあるが、特に印象に残っていることが3つある。

  ひとつは、現地の辛い食べ物の辛さの幅が広いということだ。どういうことなのか平たく言うと日本人の舌に合う辛さである食べ物と、逆に辛すぎて合わない食べ物の差が激しく、あたりはずれが激しいということだ。私は初日に現地入りした時に、屋台で初めて韓国での食事をした。食べた食べ物はトッポギであったのだが、とても辛くて全て食べきることができなかった。しかしその数日後料理屋で食べた別のトッポギは辛さで苦しむことはなく、キムチもほとんど普通に食べることができた。

 わたしは「韓国での食事は口に合わなかったらどうしよう」など、行く前はあれこれ悩んでいたが、私が韓国での食事自体はどの食べ物もおいしく食べることができた。

韓国の宮殿「景福宮」

景福宮

景福宮

2つ目は2日目の景福宮がガイドさんのおかげで当初の予想をはるかに上回って面白かったということだ。私は景福宮に行くとなったときに、特にこれといった期待は正直していなく、ただ見て終わると考えていた。しかし風水にのっとった宮殿の配置や、背景の山との調和の景観を重視して宮殿が建てられた話、宮殿の前の広場が凸凹なのは、雨が降ったときに水はけを良くするためなどの話を聞いて、昔の宮殿といえど、とても考えられて作っているととても驚いた。一番驚いた話は、宮殿の天井が、緑色でカラフルに塗られているのは見栄えだけではなく、防腐するために塗られたという話だ。

 ガイドさんのおかげでただの見学だけではなく、何故この宮殿が作られたかなどの背景を深く知ることができた。楽しい現地実習になるように最後まで手助けをしてくれたガイドさんには感謝のしようがない。

韓国の交通事情

最後は韓国の交通事情についてだ。韓国は運転は少々荒い部分もあるが、交通費が安くてとても驚いた。現地での移動はほとんど地下鉄かバスであったが、日本と比べるとはるかに安上がりで他のことにお金を回すことができた。日本が高すぎるというだけかもしれないが、交通費が安いのは観光客にとっても国民にとっても良いことだろう。

 最初に「運転が荒い」と書いたが、バスも電車も急発進、急ブレーキが多くしっかり手すりに掴まっていないと危険だった。日本でバスや地下鉄に乗っていてこれといって思うことは何もなかったが、振り返ってみると日本は丁寧に運転していたのだなと実感した。

 

 私は最初韓国ではなく中国に行こうと考えていた。しかし途中から考えが変わり韓国に行くことにした。そのため最初韓国に行くことに不安があったが、今こうして終わってみればおいしい食事をすることもできたし、研修に行ったグループメンバーの良い部分も発見できてとても良い体験をすることができた。私は韓国の食文化について調べていたのだが、韓国での食事は本当に素晴らしかった。どれもおいしく食べることができた。

 反省点は、私がほとんど韓国語を話すことができなかったことだ。そのためあちらでコミュニケーションをとるのに苦労した。あちらの大学で交流会をしたときにあちらの学生が日本語を流暢に話すのにこちらが韓国語を話せないのはとてもむずがゆかった。今度海外に行くときにはその国の言葉を少しは話せるようになろうと思った。
現代社会学科 3年 M.A.

韓国の文化に触れて

チマチョゴリ

チマチョゴリ

  今回、1週間海外実習に行き1日1日の内容がとても濃く良い経験ができたと思う。特に私にとって印象的だった出来事がある。まず、韓国の食文化に触れられたことである。私の中で「プルコギ」「チキン」「パッピンス」がとても美味しいと感じた。プルコギはK‐Style‐Hubで実際にプルコギの料理体験をし、美味しく作ることができた。この料理体験を通して、韓国ならではの「手の味」について教わったり、良い経験をすることができた。また、夜に何回かチキンを買いに行き、ホテルで食べたことも良い思い出である。情報として、韓国は日本と違い、デリバリーが充実しており、どこまででも配達してくれると知り、羨ましいなと思った。
  もう一つは、韓服体験をしたことである。なかなかチマチョゴリを着れる機会などないので、今回全員で韓服を着て家族写真のような写真も撮ることができて良かった。チマチョゴリは様々な色があり、自分の好みの色を選ぶのも楽しかった。

培材大学の訪問

培材大学の皆さんと

培材大学の皆さんと

  もう一つ印象に残っていることがある。それは、培材大学の訪問だ。まず、私たちプレゼン班は事前準備がなかなか進まず、発表前日のギリギリまで原稿を修正したり、朝方まで頑張ってくれた人たちもいて、当日は緊張しながらも成功することができた。ゲーム班が用意したゲームもとても楽しく、そこで同じチームになった現地学生とも少しコミュニケーションが取れて良かった。その後のインタビュー調査では、最初に「恋愛について質問します」と私が言うとほとんどの人が「それは難しい内容だね」と言われた。しかし、現地学生のみなさんが質問1つ1つに細かく真剣に答えて頂いたので、後期の報告書作成を頑張ろうと思った。今回の海外実習で1週間一緒に過ごした国際理解演習の人たちとも、行く前より仲良くなれたことも私はとても嬉しかった。
  6日目のテジョンからソウルに向かうKTXに乗るのに時間がギリギリでみんなで全速力で走ったことも良い思い出である。また、韓国は日本とは違い、交通の優先順位が無いため危険だし、交通事故が多いのではないのかなと実際に現地で感じた。外国はマナーや言語など日本とは違う点が多くあり、楽しい、面白い、怖いなどこの実習を通してたくさん経験できて本当に良かった。そして本当に楽しい7日間だった。後期の授業ではより良い報告書が出来上げられるように頑張っていこうと思う。

現代社会学科 3年 M