現代社会学科 お知らせ

国際交流実習(韓国) 現地実習の様子を紹介します!(3)

2016/10/27

実際に韓国を訪れて・・

93日~9日の約1週間、韓国に現地実習に行ってきた。約1週間の実習は私が考えていた以上にとても充実していて行動範囲もとても広く、色々な観光地などを訪れることができたし、目的の食生活、(夜食・デリバリー)も体験できた。
 

韓国に行く前と後での私が持っていたイメージは、想像以上に変わった。まず感じたことは、ライブの際のマナーがとても悪い。言葉は悪いが、「自分さえよければ良い」的な考えが目に見えてがっかりした。私は、韓国人はとても優しいという勝手なイメージがあったため、かなりショックを受けた。他にも、バスや電車の中での通話、道路に溢れ出していたゴミ、ソウル駅付近のホームレス、バスやタクシーの運転の粗さ、日本と比べると日本人のマナーや治安の良さはとても凄い事だと感じた。だが、韓国の良いところや人との出会いはとても感動的なものであり、さらに韓国という国に興味を持てたし、韓国での留学を現実的に考えるきっかけにもなった。

 


ペジェ大学での出会い

私は、ペジェ大学で出会った学生との出会いがとても印象に残っている。私たちがペジェ大学に宿泊した際、コンビニがどこにあるか分からなく勇気をだして道を歩いていた学生に訪ねてみた。その方は、可愛らしい女性で中国人の留学生だった。(もしかしたら韓国人)私たちは、片言の英語と韓国語、時々出でくる日本語、ケータイの翻訳機、おかしなジェスチャーを使って必死に「コンビニはどこですか?」と訴えた。彼女は、韓国語がとても上手く、私たちが何をしたいか理解するためにたくさん話を聞いてくれた。彼女も私たちも長時間にわたるやり取りが可笑しく笑えてきて、ジェスチャーなど読み取って理解してくれた時は、感じたことのない喜びと達成感、私たちの中で何か友情のようなものが生まれた気がした。コンビニに連れて行ってもらった後も、私たちのことを気にかけてくれて、とてもいい人に出会えた。名前は聞けなかったけど、その時私はペジェ大に留学したい気持ちがさらに増えたし、留学ができることになったときは、彼女にもう一度出会い韓国語を使って感謝の言葉を言いたい。とても小さなエピソードだが、あの体験は一生忘れられないと思うし、人の温かさを感じられた。


  現地実習を通してたくさんの方に出会いたくさん助けてもらいいい経験がたくさんできた。関西出身のガイドさん、アンケートに協力してくださったペジェ大の学生、カロスキルで出会ったショップ店員さん、たくさん優しくしてくれた皆さんにとても感謝しているし、実習を一緒に行った先生、先輩方のおかげでとても充実していた。堂々とプレゼンを発表していた姿や皆が楽しめたゲーム進行など、とてもかっこよく先輩方からたくさんの事を学べた。私達2年生ともたくさんコミュニケーションをとっていただき、とても楽しくあっという間に研修が終わってしまった気がする。実習後のレポートを良いものにできるように後期も頑張りたい。

(現代社会学科 2年 H・K)


韓国の自由な接客!

 わたしは、韓国の街を歩いてみてイメージががらりと変わった。実習に行く前は、韓国は日本と文化が近く、ほとんど日本と同じような街並みだと思っていた。しかし、行ってみると、首都ソウルでも、道端で果物などが売られており、市場みたいだなと感じた。日本の真ん中東京では、コンクリートで固められていて、ソウルもそのような感じかなと思っていたが、もっと親しみやすさがあり、変に圧倒されることはなかった。
 また、店員の態度も違うなと感じた。日本では、お客様第一という接客方法だが、韓国では、仕事をこなすだけというように感じた。もちろん、日本がとりわけ接客サービスが良いというのはわかっていたが、こんなにも違うものかと思った。働きながらスマホをいじったり、昼食をとったりと自由だった。韓国から帰ってきてバイトをしたら、確かに丁寧な対応をして、客も不快な思いをすることなくサービスを受けてくれたなと思った反面、わたしも笑顔を作れないときや暇なときにご飯を食べたいなと思うときもあるので働く側としてはいいなと思った。また、おばさんの雑さも心地よくなってきたので、日本もこんな感じでもいいなと思った。


日本とは違う食文化

 実習で楽しかったことは、いろいろな体験をしたことで、プルコギを作ったことやチマチョゴリを着たことが楽しかった。プルコギ作りは、タレに漬けてから調理したり、ナムルは作る人の手の味がでたりと、韓国ならではの料理だなと感じた。最後のデザートの甘いスープがよくわからなかったので、後期の追加調査で何か意味が込められているのか、伝統料理と関係があるのかなど、調べてみたいなと思った。
 チマチョゴリは、派手でカラフルな色が多く、みんなそれぞれ選ぶ色がその人に合っていておもしろかった。女性の服は上が短く、下がふわっとしたような服だったが、男性の服は女性のものよりも長くて、何か理由があるのかなと思った。たくさん写真も撮れたし、普段なかなかできない体験だったのでいい思い出になった。パッピンスは、ふわふわで、種類も多く、とてもおいしかった。実習期間で、チョコレートブラウニーと、マスカット、きなこ餅の三種類を食べた。ひとつがとても大きかったので、友達と分けて食べるのがちょうどよかった。冬季限定の苺など、まだまだ食べてみたいのがたくさなるので、宮城にも進出してほしいと思った。


最後に・・・

 今回の実習での反省点としては、培材大学でプレゼンをする準備が足りず、毎日夜中まで作業をしなければならず、寝不足になってしまったことだった。これからなにか作業をする際は、あらかじめ下準備をしっかりして確認して、余裕をもって進めていきたい。

 しかし、実習に行った7日間は充実していたし、韓国と日本について文化の違いや、そこから生まれる人との接し方の違いについて、考えるようになり、行ってよかったと思った。


(現代社会学科 3年 K.Y)